イベント開催報告

2019年 昆虫観察&採集会・標本教室・昆虫教室

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初級昆虫標本教室

3月3日(日)、初級昆虫標本作成教室を開催しました。

クワガタ飼育教室

2月17日(日)、クワガタやカブトの飼育についての教室を開きました。参加者は10組21名でした。
大型カブトムシ、クワガタの飼い方の解説と幼虫の掘り出しです。
講師の佐藤先生から、用意してくださったノコギリクワガタの幼虫を中心にお世話の仕方を学びました。
幼虫がしっかりとした蛹室を作ることができるように、容器に入れる土をすりこぎを使って押し固めます。
みんななかなか上手!

幼虫はやがて成虫になる準備を始めます。
蛹室は入れ物の壁に沿って作られることが多いので、外から羽化が確認できることもあるそうです。
カッコいい成虫の姿が見えて、早く触りたくなっても、そこはグッと我慢!
数か月経って自力で蛹室から出てきた子は、人が無理に出してしまった子より長生きであることを教えて頂きました。
先生が持ってきてくださったヘラクレスの幼虫は大きかったですねー!!
子ども達がみんな持ちたがって、軍手をはめた両手をお碗型にして順番をを待っている姿が可愛かったです。

お土産にオオクワガタの幼虫も貰って、参加してくれた皆さんは、笑顔で解散しました。
幼虫の成長が楽しみですね!無事に羽化したら、是非教えてくださいね。(さ)

冬の昆虫観察会

2月10日(日)、午前10時、9家族23名が大田区の野鳥公園に集合。スタッフも含めて30名となりました。
今回は、冬の間、昆虫や小動物たちがどうやって過ごしているかを観察するのが目的。
案内役は、この野鳥公園のボランティアもしているファーブル会スタッフの田中さん。
田中さんは1年を通じてこの公園を観察しているので、ひっそりと隠れている虫たちのこともよく知っています。

センターの教室で全体のようすを聞いたあと、園内をまわりました。
林のふちの土を掘り起こすと、ハナムグリの幼虫、土繭、成虫も出てきました。
なぜかここには沖縄にいるリュウキュウツヤハナムグリが生息しているのですが、南方系の虫なので冬でも色々な態で生きているのです。

わずか5ミリにも満たないクロスジホソサジヨコバイも見ました。
朽木のなかで越冬中のコガタスズメバチの女王、やはり朽木にいるキマワリの幼虫、ジョロウグモの卵塊、3種類のカマキリの卵、カブトムシの幼虫なども見ました。
水田の溝などに産卵に出てきたヒキガエルもいました。

ほかにもいろいろな小動物を見て、教室に戻り、ヤマトシジミとベニシジミの幼虫を顕微鏡で観察しました。
12時に観察会は終了して解散しましたが、園内に残って自由に観察をつづけた家族もいました。(な)

はじめての昆虫標本教室

1月27日(日)、今年はじめての昆虫標本作成教室を開催しました。
また、標本教室はいつもすぐに満員になってしまうため、今回ははじめての方限定。
それでも募集開始後まもなく定員となってしまいました。
当日は定刻より早めに到着する方が多く、開始時間前から昆虫館は熱気が立ち込めてきましたが・・
準備も整い、まずは奥本館長から日本における標本作成の歴史の話からスタートしました。

はじめての方限定なので、色々な基本的なことから学ばなければならないのですが・・
時間が足りなくなるので基礎知識は印刷物にまとめて配付し、パパとママに託します。
みんな早く作りたくて、そわそわうずうずしているので、ほんとに必要最小限の説明だけして早速作成開始。
まずは全員同じ昆虫(外国産クワガタ)を使って、展脚をして標本にしていきす。
力のいるところはパパママに手伝ってもらいながら、1時間半ほどかけて全員できました。

休憩をはさんで2つ目はあらかじめ自分で選んだ甲虫で復習です。
(小学校高学年以上の参加者は蝶の展翅に挑戦しました)
1つ目よりもみんな上手にできたようで、「楽しかった~!」という満足げな声も聞こえました。
また今回は、若い社会人の方も2名参加していただけて、スタッフも指導に熱がこもっていたようです。(こ)

昆虫プラバン教室

春までしばらく会えない昆虫達に想いを寄せて、1月20日(日)に昆虫プラバン作成教室を開催しました。
参加してくれた11名のお子さん達は、それぞれに用意された材料を前に、みんな早く始めたそう!
長いお話は無しにして、早速作り方の説明をします。

熱を加えることで縮んで硬くなるプラバン(プラスチック板)は、小学校や地域のイベントでも使われることもあるので、ご存知の方も多いと思います。
教室では、この板に自分の好きな虫や、図鑑で観察した虫の絵を描いて、クリップやキーホルダー、マグネットを作りました。

はじめはおっかなびっくりだった子も、慣れてくるとどんどん作品が増え、中には9個も完成させた子もいました。
模様が忠実に描かれたチョウやテントウムシ、色彩豊かで芸術的なクワガタなど、それぞれ世界にひとつの素敵な作品ができましたね。
途中に用意した休憩用のお菓子やジュースに目もくれない集中ぶり!!
改めて、子どもは絵を描くのが好きなのだなぁと思いました。(さ)



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