最新の活動

千駄木ふれあいの杜「環境再生作業」
10月30日、千駄木ふれあいの杜で「環境再生作業」を行いました。
目黒区若草幼稚園「出張昆虫教室
10月12日、若草幼稚園で「出張昆虫教室」を実施しました。
千駄木ふれあいの杜「史跡巡り」
10月10日、千駄木ふれあいの杜で小石川庭園保存会主催の「駒込地域の史跡巡り」に協力しました。
千駄木ふれあいの杜「観察調査会」
10月4日、千駄木ふれあいの杜で、「観察調査会い」を実施しました。
千駄木ふれあいの杜「環境再生作業」
9月9日、千駄木ふれあいの杜で「環境再生作業」を行いました。
千駄木ふれあいの杜「観察調査会」
9月6日、千駄木ふれあいの杜で、「観察調査会い」を実施しました。
千駄木ふれあいの杜「環境再生作業」
8月27日、千駄木ふれあいの杜で「環境再生作業」を行いました。
千駄木ふれあいの杜「文京区の指定業者による剪定」に立会い
8月8日、千駄木ふれあいの杜でおこなわれた、「剪定作業」に立会いました。
千駄木ふれあいの杜「観察調査会」
8月2日、千駄木ふれあいの杜で、「観察調査会い」を実施しました。
花野井小学校「親子わくわく昆虫教室」
7月30日、柏市花野井小学校PTA主催の「昆虫教室」に協力しました。
千駄木の森を考える会「森の学校」
7月25日、文京区千駄木で、千駄木の森を考える会主催「森の学校」を開催しました。
「大昆虫展」プレスリリース
7月16日、スカイツリー、大昆虫展のプレスリリースがありました。
「出張昆虫教室」
7月13日、目黒区「若草幼稚園」にて、出張昆虫教室を開催しました。
「汐見小・吸蜜植物の植栽」
7月11・12日、文京区立汐見小学校「植栽」千駄木周辺の緑のコリドー計画・・植栽を開催しました。
「わくわく昆虫教室」
7月10日、柏市十余二小学校の親子向けに、わくわく昆虫教室を開催しました。
「汐見小学校」特別授業
7月8日、汐見小学校にて、3年生2クラスを対象に特別授業を開催しました。
「千駄木ふれあいの杜」観察調査会
7月5日、千駄木ふれあいの杜にて、観察調査会を開催しました。
「汐見小学校」への植栽作業
6月16日、汐見小学校の築山にて、吸蜜植物の植栽を実施しました。
「千駄木ふれあいの杜」6月の環境整備作業
6月12日、千駄木ふれあいの杜にて、6月の環境整備作業を実施しました。
ファーブル会総会
6月5日、昆虫階3階にてファーブル会総会を実施しました。
「千駄木ふれあいの杜」庭園学会見学会に協力
5月29日、千駄木ふれあいの杜にて、庭園学会観察会に協力しました。
「千駄木ふれあいの杜」環境整備作業
5月7日、千駄木ふれあいの杜にて、5月の環境整備作業を実施しました。
「千駄木ふれあいの杜」環境整備作業
4月16日、千駄木ふれあいの杜にて、4月の環境整備作業を実施しました。
「千駄木ふれあいの杜」日本庭園学会観察会
4月15日、千駄木ふれあいの杜にて、庭園学会観察会に協力しました。
「千駄木ふれあいの杜」環境整備作業
4月5日、千駄木ふれあいの杜にて、観察調査会を開催しました。
「千駄木ふれあいの杜」観察調査会
3月5日、千駄木ふれあいの杜にて、環境整備作業を実施しました。
「千駄木ふれあいの杜」観察調査会
3月1日、千駄木ふれあいの杜にて、観察調査会を開催しました。
「千駄木ふれあいの杜」環境整備作業
2月7日、千駄木ふれあいの杜にて、環境整備作業を実施しました。
「千駄木ふれあいの杜」観察調査会
2月2日、千駄木ふれあいの杜にて、観察調査会を開催しました。
「千駄木ふれあいの杜」環境整備作業
1月17日、千駄木ふれあいの杜にて、環境整備作業を実施しました。
「千駄木ふれあいの杜」観察調査会
1月12日、千駄木ふれあいの杜にて、観察調査会を開催しました。

当会の目的と活動

当会の主要目的は次の4つです。

  1. 「昆虫記」の著者、ジャン=アンリ・ファーブルについて知ってもらうこと
  2. 人々、とくに子どもたちが虫に親しむきっかけをつくり、育つのを助けること
  3. 貴重な自然の証人である昆虫標本を保管すること
  4. 生態系のなかで貴重な役割を果たしている昆虫のやってくる身近な自然を守ること

これらの目的のために主に次の活動をしています。

  1. ファーブル昆虫館「虫の詩人の館」の運営
  2. 昆虫観察・採集会、昆虫標本作製教室などの実施、また継続的育成のための「昆虫塾」の運営
  3. 虫の棲める環境を守るための緑化や環境整備などの活動と目的を共有する他団体との協働
  4. 広報活動(ホームページの運営、マスコミ等を通じての情報発信、講演会など)

1.昆虫を通して、都市の生態系を復活させ、ナチュラリストを育成する活動

 2014年10月から3年計画で、活動の拡大、充実を図ります。 ※この活動は、三井物産環境基金の助成を受けて行なうものです。
以下にこの活動の概要をご紹介します。

■活動のねらい

(1) 都市に暮らす人々とともに、自然の豊かさや自然との共存の貴重さを体感する
都市部には小緑地が点在しています。そこには小規模ながら微小動物の生態系が観察できます。その生態系の重要な役割を担っているのは、植物と昆虫です。昆虫は飛ぶことができ移動性が高いため、点在する小緑地間をわたり飛ぶことができます。
この点在緑地を有機的につなげることでそれぞれの小生態系が関連づけられ、より大きな生態系として機能しはじめるでしょう。
近年、虫を嫌う人が増えてきました。遠のいてしまった自然に触れる機会が少ないからでしょうか。人が自然と共生していくためには、虫との上手な付き合い方を身につけることが必要です。わずか半世紀前までは、人々は普通に虫とうまく付き合っていました。決して「無理」なことではないと考えます。

(2) 深刻な環境問題の解決を担う人材を育てる
昆虫は最も身近な生物であり、都市部でも多様な形で虫と出会うことができます。
「虫というもっとも小さいものに、最大の驚きが隠されている」というアンリ・ファーブルの言葉にあるように、虫に触れることは不思議への感性を刺激します。そこから探究心が生まれ、科学する目、心を養い、自然界ひいては地球環境、あるいはひろく人類への興味を持つことに至るでしょう。
事実、こども時代に虫好きであり、観察、研究をしていた人々が、長じて研究界、政財界など社会の第一線で活躍されている例は枚挙に暇がありません。
また、虫は短命ですから、虫に触れることでこどもたちが“死”という現象に直面する機会は多くなります。身近に感じることがなくなってきた“死”について考えることは、命の教育につながります。ときに人間にとって“害虫”となり、生き物を慈しむ心との相克に直面して葛藤することも、デジタル世代のこどもたちにとっては貴重な経験となるでしょう。
こうして生態系を学ぶことは、私たち人間が自然とともに生きることを考えてゆくベースになります。それはこどもたちだけでなく、大人にとっても貴重な経験となるでしょう。

(3) 都心にある「虫の詩人の館」を拠点に、社会環境に寄与する他団体との連携を深める
文京区千駄木にある「虫の詩人の館」を生物多様性の発信拠点として位置付け、志を同じくする人々や団体との連携を深め、充実を図ってゆきます。
さらには生態系、地球環境などに関する理解の輪を広げ、環境問題の解決に貢献すべく活動します。

■活動の内容

(1) 昆虫によって有機的につながる緑のネットワークを作る
屋敷森の残存地で現在文京区の公園となっている「千駄木ふれあいの杜」があります。極力人の手を加えず、保存に力を入れて管理されています。
しかし、周囲は住宅に囲まれ、土地も乾燥していて生態系バランスが崩れているように見受けられます。
私たちは文京区や具体的に管理活動をしている「千駄木の森を考える会」と協調しつつ、昆虫を中心とした生態系を身近に感じられる場とすることはできないだろうか、と考えています。
これは区が掲げている「大きな緑や身近な緑をつなぐネットワークをつくっていきます」という構想とつながるものだと考えています。私たちはまずここの保全に協力しながら、昆虫相の調査をはじめています。
さらに、文京区のこの周囲には、緑地が点在しています。これらのネットワークは、鳥と昆虫こそがつなげる原動力になります。それらの昆虫調査(昆虫を追って鳥も動く)も手掛けていきたいと考えています。
また、それらをさらにつなげるために、周囲の小中学校にも昆虫を誘引する樹木を植えることも考えています。そこでは児童・生徒たちにも協力を求めることで、教育面での効果も期待しています。

(2) 「虫の詩人の館」を拠点として、昆虫とそれにまつわる文化に接する機会を提供する (館内活動)
昆虫を切り口に生態系、生物多様性を学ぶ場としての役割を拡充します。
また、昆虫の博物的学習の基礎「標本作製教室」、昆虫との関わりを継続的に学ぶ「親子昆虫教室」などや、「昆虫と江戸文化」など文化面からアプローチした小講演会、あるいは教職員など教育指導者向け講習会なども企画していきます。

(3) 昆虫を通じて自然と身近に接し、自然を知る野外活動の機会を提供する (野外活動)
都立光が丘公園(練馬区)での「昆虫教室と採集観察会」を開催するほか、東京郊外での昆虫採集・観察会を行い、昆虫が生態系のベースであることを学ぶ機会とします。もちろん自然を傷めないマナー教育もしていきます。
この体験が自分の住む都市のなかに残るミニ生態系を知る目を養うことでしょう。さらに、昆虫に関わる活動を継続し、深めたい人々の共学の場として、「昆虫塾」の運営も充実していきます。

(4) 昆虫を通じて見る自然理解の場を、虫の詩人の館の外にも展開する (出張活動)
次のような場を提供してゆきたいと計画しています。ご希望があれば対応させていただきますので、ご遠慮なくお問い合わせフォームからご相談ください。
  • ・ミニ昆虫展、生きた虫と遊ぶ会(幼児や小学生向け)
  • ・昆虫展(地区イベントとして等)
  • ・昆虫教室(教職員・幼児教育関係者やその予備軍の方々向け)
  • ・学校のPTAなどが主催で行われている課外講座などのご支援

(5) 自然の不思議、虫の驚異、ファーブルの精神、虫と親しむ日本文化を伝える
講演会、各種メディアを通じて機会を提供します。

2.虫たちがすみやすい環境作り

 虫たちは、その種類も数も他の動物とはくらべものにならないほど多く、地球の主人公は虫たちであるといっても過言ではありません。そして虫の集る場所にはそれを餌とする鳥など、より大きな動物も集ってき ます。虫がすみやすい場所は、私たち人間を含む他の動物にとってもすみやすい場所に他なりません。
 現在各地で様々な環境保全事業が行われていますが、私たちは単に「緑が増えればそれでいい」というのではなく「生き物がすみやすいかどうか」という視点で自然環境を考え、昆虫の専門知識を生かした方法 論で環境保全活動を行っています。

■近年の主な活動

東京都文京区
近隣小・中学校の環境再生活動 2008年4月~ 継続中
都立光が丘公園
昆虫アオシス整備 2010年~ 継続中
神奈川県丹沢
サントリー天然水の森 昆虫調査 2011年~ 継続中
東京都文京区千駄木
屋敷森(千駄木ふれあいの杜)環境保全・再生活動 東京都文京区千駄木 2014年4月~ 継続中

※最新の活動状況については、活動報告のページをご覧ください

3.各種昆虫イベントへの協力

 夏休みには各地で昆虫展などの昆虫イベントが開催されますが、その内容は楽しみながら虫と自然を学べるものから、一過性のレジャー的なものまで様々です。私たちは昆虫のイベントがより充実したものになれ ば、ファーブルの精神の普及につながり、主催者にも来場者にもメリットがあると考え、企画から運営まで、様々な形で昆虫イベントに協力しています。

■近年参加・協力した主な昆虫関連イベント

山形県鮭川村
「ファーブル保全の森博物館」 開館協力 2011年7月
埼玉県越生
「虫と自然の館」開館協力 2012年4月
東京国立博物館 上野の山文化ゾーンフェスティバル講演会
「増山雪斎の虫豸帖(ちゅうちじょう)とファーブルの昆虫記」 講演 2013年11月
NHK Eテレ
「100分 de 名著」 出演 2014年7月
東京スカイツリータウン
「大昆虫展」トークショー 出演 2014年8月
立教大学
「アゲハについて (日本のアゲハの近縁種は世界中でフィリピンのベンゲットアゲハのみ)」 講演 2014年7月


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