活動報告

2016年の主な活動レポート

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当会の平成28年度の事業のご報告

以下の事業を行ないました。皆さまのご愛顧ご支援に感謝もうしあげます。

 1.ファーブル昆虫館「虫の詩人の館」の事業
   (1)昆虫館での展示
    ・ファーブルに関する資料:復元生家及び民具、直筆原稿、古書、昆虫標本などを展示。
    ・昆虫標本および生き虫、昆虫写真の展示を更新しながら展示。
    ・企画展示(「『続スキマの植物図鑑』の写真展(塚谷裕一教授)」・『蝶日記』の挿画展(8月)
      ヘルマン・ヘッセ『少年の日の思い出』と昆虫展)を行なった。
    ・外国産大型甲虫(カブトムシ、クワガタムシ)生体展示」、水棲昆虫、オサムシ、ハンミョウなど展示。
    ・小昆虫を超拡大してモニターで見るデジタル図鑑「虫Megaネ」を常設展示(ソフト入れ替え)。
   (2)資料収集管理
    ・昆虫の標本、文献、昆虫関係全般の蒐集と保管標本の保全メンテナンスと所蔵品管理を強化した。
   (3)啓蒙研修活動
    ・昆虫標本作製教室、昆虫教室(講話、工作、など)(計17回、親子で270名が参加)。
    ・来館者の質問と回答の展示、来館者の「むしの絵」の展示。
   (4)来館者数
    ・開館は土日の午後で、年間95日、来館者総数は3,850名であった。(かつては2,500名前後)
   (5)館の設備修繕
    ・地下1階のトイレの故障ならびに復元生家の床破損の修理をおこなった。

 2.環境保全事業
   (1)近隣公園緑地の自然環境整備
    ・「千駄木ふれあいの杜」が文京区の所有となり、これが都市林と位置付けられた。
     その公園整備につき文京区みどり公園課と意見交換を続け、整備法を協議してきた。
    「都市林」管理の新たな取り組みに道を開こうと努力中。
    ・「千駄木ふれあいの杜」公園の環境整備活動を、「千駄木の森を考える会」に協力して、毎月3回以上継続してきた。
    ・同公園の植物・動物相の調査を、「千駄木の森を考える会」に協力して、毎月1回継続中。
   (2)練馬区光が丘公園牛蒡地区の環境整備活動を支援した。

 3.昆虫啓蒙活動
   (1)昆虫採集・観察会の開催
    ・都立光が丘公園の協力を得て、昆虫教室と採集観察会を実施。
    ・都内、神奈川、千葉、埼玉、山梨で昆虫採集観察会を実施。
     この2項で、計15回、延べ398名の親子等が参加。当年は雨天中止の回が多く、実施回数は減ったが参加者数は前年を56名上回った。
     子どもたちが親と共に虫を通じて自然と親しむ貴重な機会であり、参加者の評価も高い。
   (2)出張昆虫教室などの活動
    ・千葉県柏市の小学校課外活動支援(2校)、文京区汐見小学校(2回)、目黒区の幼稚園の昆虫授業(2回)
    ・講演会とミニ昆虫展の実施(千石図書館、虫の詩人の館)
   (3)昆虫展への協力・出展
    ・スカイツリー「大昆虫展」へ出展(2年目)
     今回は、100余箱の展示やトークショウほかに協力、展示も旧来の展示法を刷新、テーマを明確にするようにした。
 4.その他
   (1)連携活動
    ・埼玉県 越生昆虫館(昆虫懇話会)(特に千駄木の森小動物相調査の支援をいただく)
    ・文京区「千駄木の森を考える会」…千駄木ふれあいの杜の整備と生物相調査等に関して。
    ・高知「牧野植物園」、高知トンボ王国(四万十市トンボ公園)
    ・明星大学でファーブル関係展示会に協力。
    ・スカイツリーでの大昆虫展に関して、アサツーDK社と連携。
   (2)サロン活動の場
    ・俳句会を「虫の詩人の館」で実施。昆虫と文学・文化活動を結び付ける活動として。
    ・昆虫写真を楽しむ会のサロンを主催。また作品の展示も実施。
   (3)広報活動
    ・当会の理念や活動について、当会のホームページを通じて広報している。
    ・諸問い合わせや取材への対応を行なった。
   (4)虫の詩人の館の売店での販売
・書籍、昆虫標本および標本作製用具類、絵葉書、各種昆虫関係グッズなど昆虫に関する商品の販売。
以上

若草幼稚園「出張ミニ昆虫教室」

10月12日(水)目黒区若草幼稚園で「ミニ昆虫教室」を実施しました。
参加園児50名、事前に採集しておいたバッタ150匹を室内に放して、それを子どもたちが捕まえ 4種類に分類してカゴに入れるアクティビティを通して昆虫に親しんでもらいました。
また水生昆虫・甲虫類・チョウやカマキリの蛹などの生体や標本も展示し 昆虫とのふれあいや観察の機会を提供しました。



《 この活動は三井物産環境基金の助成を受けております 》

千駄木ふれあいの杜「小石川庭園保存会・観察会」

10月10日(日)小石川庭園保存会の観察会に協力しました。
参加者40数名。「千駄木ふれあいの杜」についてのご説明があり、案内の補足や現在行っている保全の方法などに協力しました。

午後は環境再生作業を実施(2名)。

千駄木ふれあいの杜「観察・調査会」

10月4日(火)千駄木ふれあいの杜の観察調査会を実施しました。
8月8日に強剪定が行われた斜面は、環境の急激な変化による土の乾燥・腐食菌が入ったための枝折れ、などでやり直しが必要です。


<<この活動の一部には、三井物産助成金が使われております。>>

千駄木ふれあいの杜「環境再生整備」

9月9日(土)千駄木ふれあいの杜の環境再生作業を行いました。

<<この活動の一部には、三井物産助成金が使われております。>>

千駄木ふれあいの杜「観察・調査会」

9月6日(火)千駄木ふれあいの杜の観察調査会を実施しました。

<<この活動の一部には、三井物産助成金が使われております。>>

屋敷森環境整備作業

日 時:8月27日(土)9:00~17:00
場 所:「千駄木ふれあいの杜」
参加者: 2名
活動内容:8月8日の剪定作業で出た剪定枝の片付け、業者が入って荒れてしまった箇所、折れてしまったり、傷んでしまった枝の剪定、下草と低木の風通し剪定などの環境整備作業(補修)を行いました。

<<この活動の一部には、三井物産助成金が使われております。>>

千駄木ふれあいの杜「文京区の指定業者による剪定作業に立会い」

8月8日(月)千駄木ふれあいの杜の剪定作業に立会いました。
区の職員も同行していたので、「真夏の強剪定は樹にとって、とても悪いので・・・。」と伝えたのですが、聞き入れられず・・・。残念ながら、ヤツデやアオキ、スダジイの枝が枯れてしまいました。

剪定枝は園内のグランドカバーに利用するため残してもらい、スタッフ宅で加工しました。

千駄木ふれあいの杜「観察・調査会」

8月2日(火)千駄木ふれあいの杜の観察調査会を実施しました。

<<この活動の一部には、三井物産助成金が使われております。>>

昆虫教室 at 花野井小学校

7月30日(土)、柏市立花野井小学校企画の昆虫教室が開催されました。
梅雨が明けて2日目のこの日は、気温30度を越す真夏日!総勢44名(子供20名、大人24名)の参加者が、汗を拭き拭き近隣センターに集合しました。
はじめに、虫網の使い方についてお話を聞いた後、センターから少し離れた公園へ歩いて移動しました。
早くもアブラゼミや、ミンミンゼミ、ニイニイゼミが街路樹のあちらこちらで出迎えてくれます。
公園には、池を中心にぐるっと周れるように道があります。
入口付近を集合場所と決め、左右二手に分かれて活動開始です。強い日差しに虫達の出足は今ひとつでしたが、開始早々、大きなウスバカミキリを見つけた女の子に続こうと、子ども達のキラキラした目が昆虫を探します。

比較的多く観察できたのは、ノシメトンボやアキアカネ、コシアキトンボをはじめとするトンボ類。
ウチワヤンマなど、大物もいました。
他にナミアゲハ、アオスジアゲハ、クロアゲハ、キチョウ、オンブバッタにカマキリ、そして大きなクモまでもが、虫カゴに収められていきます。
昨年もたくさんいたチビタマムシや、ヤマトタマムシにも会えました。
近隣センターに戻り、お互いに採集した昆虫をお友達と見せ合いながら、話も弾む中、花野井小学校の企画委員さんが用意していたカブトムシの幼虫を希望者でじゃんけんで分け、飼育方法を聞いてから、この日の昆虫教室を終えました。(さ)



《 この活動は三井物産環境基金の助成を受けております 》

同日、スカイツリーで開催中の「大昆虫展」で標本教室を実施。パワーポイントで標本の作り方を説明した後、希望者にカブトムシの標本作りを体験してもらいました。(午前・午後の2回、スタッフ2名)

千駄木の森を考える会「森の学校」

7月25日、千駄木の森を考える会主催の「森の学校」を開催しました。
参加者は子ども29名、保護者11名、スタッフ6名。汐見小学校に集合して、教室で植物や昆虫についてのミニ勉強会。その後、学校の周辺で見られる生き物や植物を観察しました。
観察後には、教室に戻ってから観察したものの質問を受けたり、スケッチを描いてもらうなどをしました。


<<この活動の一部には、三井物産助成金が使われております。>>

スカイツリー大昆虫展//プレスリリース

「大昆虫展」東京スカイツリー
「大昆虫展」のオープニングセレモニーがあり、奥本理事長とスタッフ2名で参加。カブトムシゆかりさん、哀川翔さんなどの応援メンバーとともにプレスリリースを行いました。



《 この活動は三井物産環境基金の助成を受けております 》

「出張ミニ昆虫教室」

7月13日、目黒区若草幼稚園にて出張ミニ昆虫教室を実施しました。
年中、年長約80人の子供たちが参加。紙芝居、質問タイム、生き虫と遊ぶ内容。スタッフ6名。



《 この活動は三井物産環境基金の助成を受けております 》

汐見小学校 緑のコリドー計画 吸蜜植物の植栽

緑のコリドー計画として6/16から準備と植物の収集を行い11・12日に植栽を行いました。



《 この活動は三井物産環境基金の助成を受けております 》

7月10日(金) 柏市十余二小学校「わくわく昆虫教室」

柏市の柏の葉公園で十余二小学校の親子を対象に「わくわく昆虫教室」を開催しました。
参加者80名以上、スタッフ6名で十余二小学校に集合し「柏の葉公園」に移動、虫の採り方・注意事項などを説明した後、公園内で採集・観察をはじめました。
天気にもめぐまれ、いろいろな種類のトンボや甲虫、蝶などが観察できました。子ども達や保護者のみなさんも用意した図鑑で調べたり、スタッフに質問するなど、とても楽しい昆虫教室になりました。
十余二小学校の「おやじの会」の方からもカブトムシのプレゼントもあり、充実した教室になったと思います。





《 この活動は三井物産環境基金の助成を受けております 》

7月8日(金) 汐見小学校 特別授業

文京区立 汐見小学校の依頼で3年生2クラス(63名)「虫と昆虫の違い、昆虫の体のふしぎ」についての授業をしました。





《 この活動は三井物産環境基金の助成を受けております 》

屋敷森調査・観察会

日 時:7月5日(火)9:00~12:30
場 所:「千駄木ふれあいの杜」
参加者: 6名
活動内容:観察・調査会は前回に引き続き、土壌の様子・生物や草木の観察を行いました。

<<この活動の一部には、三井物産助成金が使われております。>>

汐見小学校への植栽作業

日 時:6月16日(土)9:00~12:00
    6月19・22日 場 所:「文京区立 汐見小学校」
参加者: 2名
活動内容:16日、汐見小学校に吸蜜植物を植栽するための下見。
     19・22日、植栽のための土壌整備。草刈りと笹の根などの撤去を行いました。





《 この活動は三井物産環境基金の助成を受けております 》

6月屋敷森環境整備作業

日 時:6月12日(土)9:00~17:00
    6月18日(土)9:00~17:00
    6月26日(土)9:00~17:00
場 所:「千駄木ふれあいの杜」
参加者: 2名
活動内容:下草と低木の風通し剪定と斜面のグランドカバー・土留めの作成などの環境整備作業を行いました。

(極?)一部では以外に人気者のオオミスジコウガイビル。屋敷森にはたくさんいます。

<<この活動の一部には、三井物産助成金が使われております。>>

6月5日(日) ファーブル会総会

場 所  ファーブル昆虫館3階フリースペース

参加者  正会員14名、スタッフ4名

昆虫館で、ファーブル会の総会を実施。懇親会も盛況でした。

屋敷森・日本庭園学会観察会に協力

日 時:5月29日(日)9:00~17:00
場 所:「千駄木ふれあいの杜」
参加者: 40名 千駄木の森を考える会より2名
活動内容:屋敷森内の案内など、日本庭園学会の観察会に協力しました。
・・・日本庭園学会のHPより、
「中世の江戸城主・太田道灌を祖とする太田家の千駄木屋敷内庭園跡。
平成13年度に太田家の所有のまま区に委託され、「市民緑地」として地元住民を 中心に組織された団体「千駄木の杜を考える会」が管理、公開されてきた。同園は、東京の都心部とは思えない程に武蔵野の原風景(台地斜面、崖線を 利用した庭)を留めており、多様な動植物の宝庫となっている。
 太田家から文京区に寄贈された資料(ふるさと歴史館蔵)には、千駄木屋敷 から見た江戸市中の風景と、庭園内の借景を描いた『八景十境』詩巻があり、 庭園規模は1000㎡と狭小ながら、絵画資料と実際の庭園との対比研究が可能な、貴重な資料である。」

     観察会終了後に斜面のグランドカバー・土留めの作成などの環境整備作業を行いました。

5月の屋敷森環境整備作業

日 時:5月7日(土)9:00~17:00
    5月22日(土)9:00~17:00
    5月28日(土)9:00~17:00
場 所:「千駄木ふれあいの杜」
参加者: 2名
活動内容:斜面上部に通気・通水のための溝を掘り、ホダ木を入れるなどの環境整備作業を行いました。


昨年に続いてアカタテハが繁殖していることが確認できました。カラムシなどの風通しのための下草剪定は、羽化が一段落するまでまちましょうね。

<<この活動の一部には、三井物産助成金が使われております。>>

4月の屋敷森環境整備作業

日 時:4月16日(土)9:00~17:00(3名)
    4月23日(土)9:00~17:00(3名)
    4月30日(土)9:00~17:00(2名)
場 所:「千駄木ふれあいの杜」
活動内容:16日、屋敷森の地図作成のための計測とグランドカバー・土留めの作成などの環境整備作業を行いました。
     23・30日、安全確保のため園路に盛り土を行い、土壌への通水・通気のための溝を掘るなど、環境整備作業を行いました。
園内のカラムシにはアカタテハの揺籃が見られます。

<<この活動の一部には、三井物産助成金が使われております。>>

日本庭園学会観察調査会

日 時:4月15日(金)9:00~11:30
場 所:「千駄木ふれあいの杜」
参加者: 日本庭園学会、文京ふるさと歴史館の方々、屋敷森スタッフ4名
活動内容:歴史的見地からの視察
     屋敷森にある石組みや石碑、祠などを庭園学会の先生方に見ていただきました。

屋敷森観察調査会

日 時:4月5日(火)9:00~12:30
場 所:「千駄木ふれあいの杜」
参加者: 6名
活動内容:4月から「千駄木ふれあいの森」が文京区に寄付されたため、市民緑地から都市林になりました。
観察・調査会は前回に引き続き、土壌の様子・生物や草木の観察を行いました。

<<この活動の一部には、三井物産助成金が使われております。>>

屋敷森環境整備作業

日 時:3月5日(土)9:00~16:00
場 所:「千駄木ふれあいの杜」
参加者: 2名
活動内容:斜面に人(高校生?)が登った形跡があり、グランドカバーのやり直し・土留めの作成などの環境整備作業を行いました。

<<この活動の一部には、三井物産助成金が使われております。>>

屋敷森調査・観察会

日 時:3月1日(火)9:00~12:15
場 所:「千駄木ふれあいの杜」
参加者: 5名
活動内容:前回に引き続き、土壌の様子・生き物や草木の観察を行いました。

<<この活動の一部には、三井物産助成金が使われております。>>

屋敷森環境整備作業

日 時:2月7日(日)9:00~14:00(3名)
    2月11日(祝)9:00〜16:00(4名)
    2月20日(土)9:00〜16:00(2名)
    2月21日(日)9:00〜16:00(2名)
    2月27日(土)9:00〜16:00(2名)
場 所:「千駄木ふれあいの杜」
活動内容:斜面に埋まっているガラの撤去、グランドカバー・土留めの作成などの環境整備作業を行いました。




斜面には大量のガラが埋まっていました。天気が良いいので、さっそく葉っぱを刺した所で常連の猫さんが日向ぼっこを始めました。猫の巣?・・「ぽかぽか!ふかふか!きもちいいにゃ〜」

<<この活動の一部には、三井物産助成金が使われております。>>

屋敷森調査・観察会

日 時:2月2日(火)9:00~12:00
場 所:「千駄木ふれあいの杜」
参加者: 6名
活動内容:落ち葉やくち木にいる生き物、土壌の様子・草木の観察を行いました。

<<この活動の一部には、三井物産助成金が使われております。>>

屋敷森環境整備作業

日 時:1月17日(日)9:00~16:00
場 所:「千駄木ふれあいの杜」
参加者: 4名

活動内容:入り口付近の剪定、斜面のグランドカバー・土留めの作成などの環境整備作業を行いました。

<<この活動の一部には、三井物産助成金が使われております。>>

屋敷森調査・観察会

日 時:1月12日(火)9:00~12:30
場 所:「千駄木ふれあいの杜」
参加者: 8名
活動内容:昨年度より進めてきた環境再生作業の評価も兼ねて環境の検証作業を開始しました。
今後、毎月の定例観察会で指標の観察・記録を行っていきます。
くち木12月の観察会に続き土壌のPhを測定しました。
園路が踏圧の影響で落ち葉がなくなっている場所に落ち葉を撒きグランドカバーを行いました。
観察された昆虫:ヒラタアブの仲間の幼虫、コガタスズメバチ・ヒメスズメバチの越冬成虫など。

<<この活動の一部には、三井物産助成金が使われております。>>



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