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昆虫塾からのお知らせ

【アルマス便り】No.34からタイトルが変わりました
  No.35は11月12日に発行しました。
  3月に発行予定のNo.36への投稿も随時受け付けています。ご応募お待ちしています!
  会員の方で「アルマス便りが届かない」という方は、お問合わせフォームでご連絡ください。
【オサ部】オサホリ実習会の開催
  昆虫塾オサ部の部活として1月8日にオサホリに行ってきました。

【オサ部】オサホリ実習会

オサ部は体育会系、冬でも活動!それがオサホリ。
1月8日、約1年ぶりに千葉県某所にて、未経験者を対象にオサホリ実習を企画。
今回は家族会員2組(6名)が参加しました。
当日は天気もよく、気温も高め(12℃)で風もなく、絶好の好天となりました。
採集ポイントに着いたらそれぞれオサホリの装備を整えで出陣式。
まずは、どういう場所を掘るか、どういう土質がいいのか、実際に適当そうなところを掘ってみました。
残念ながらそこからは何も出ませんでしたが、同じ場所を掘ってみて、各自その感触を覚えてもらいました。
それから、掘る場所の選び方、道具の使い方(掘り方)、ケガしないよう気を付けることを聞いて試掘開始。
いざ、獣道のような細い林道に突入です。

しばらくすると、オサコン部長がアオオサを掘り当てたので、どんな様子で土の中に潜っているのかをみんなで確認。
ほんの3センチくらいのところにいることがわかったので、また分散して試掘を続けました。
ところが、ゴミムシすらなかなか出ないので道を引き返し、林道の入口にあった崖にアタックしてみることに。

すると、白い煙とプシッという音とともに現れたのは、オオクビボソゴミムシ。
煙はゴミムシが噴射したガスで、くさい匂いもします。さらに何匹も一緒に潜っていました。

部員たちが掘っているのを見ていた部長が崖の端っこを叩くと、ぽろりと出てきたプロンズ色に輝く虫はルイスオサムシ。
この崖で他に出たのは、たくさんのスジアオゴミムシたち。ゴミムシ以外ではカマドウマやヤマナメクジなど。
本命がなかなか出ないので、また場所を変えることにしました。

場所を変えて、みんなでカニ歩きしながら掘っていると、ちょっと綺麗なゴミムシを掘り出した隊員がいました。
ルイスオオゴミムシといって、ルイスオサムシよりも小型ですが、胸が金属のようにキラキラしています。
アカハライモリの子供を掘り出したのにはびっくり。どこか近くに水辺か湿地があるのでしょう。

しかしどうしたことか、誰も本命を出すことができません。
予定の時間もオーバーしつつあったのですが、まだ皆やる気と体力は残っているようだったので。
車で別の林道へ移動し、延長戦へ突入することにしました。
ポイント付近に着いたら、あらためて全員で気合を入れ直して、最後のチャレンジスタート。

ところが、みんな休むこともなく頑張って掘っているのですが、ゴミムシすら出ないという。
今までたくさん出たスジアオゴミムシすら出なくて部長も隊員も焦りや諦めムードが漂います。
とうとう日没時刻になり、掘っている手元が暗くて見えなくなってきました。
これでは掘り出しても気が付かない可能性が高くなるので、この辺で実習終了にしようとしたとき。
ちょっと離れたところで掘っていたパパが「やっと出た!」と叫びました。アオオサムシのメスでした。
部長が落穂を確認すると、オスも落ちていたので晴れてペアを確保となりました。

まさに試合終了間際のサヨナラヒット。やはりオサホリのコツは”あきらめないこと”のようです。
オサホリで一番大変なのはポイント探しですが、今回の部活でどんな環境かはわかったはず。
まだまだシーズンは続くので、頑張ってポイントを探して(とお父さんにお願いして)自主練に励んでください!(こ)


参加して頂いたお子様たちの感想文や写真もどんどんHPに載せますのでメールで送ってください!



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