12月13日(日) 昆虫塾 クリスマス会 at 千二会館 ~会場は満員御礼!~
参加者 子供:22名、大人:18名、スタッフ:18名 (計58名!)
これ以上は入れないくらいの大盛況でパーティーは無事終了し、二次会場も満席状態でした。
今回はレポートなしで、フォトギャラリー形式でお届けします。(撮影してくださったのはスタッフの松尾さんです)
それではみなさん、良いお年を~♪
8月22日(土)昆虫塾 夜間観察・採集会 at 高尾山
参加家族 6組12名、スタッフ:7名
夜間採集会は当初7月に予定していたのですが、今年はスケジュールが過密だったため、この日にシフトすることになりました。
(ただ、昨年も8月23日に同じく高尾山で開催しているのでちょうど一年振りということになりました)
一時の連日の酷暑は過ぎたにもかかわらず、この日の高尾はまさにサウナのような蒸し暑さでした。しかも山頂の方が暑かったほど。
ケーブルカーを降りて明るい内に集合写真を撮り出発。山門近くの木ではムササビの観察をしている人々がいました。(赤いライトで照らしています)
歩きはじめてすぐ、センチコガネを見つけたり、ヒメオサムシの仲間を連続で見つけたりと幸先のいいスタートでした。
蒸し暑さのせいもあるのでしょうか、この日はとにかくカマドウマだらけ。何か動いた!と思ってライトを向けるとそこにあるのはずんぐりしたシルエット。
下山開始直後にマイマイカブリを見つけて、興奮のあまり思わず手でつかんでしまい、マイマイフレーバーの洗礼を浴びたママもいました。
甲虫類も結構採れました。メスばかりでしたが、スジクワガタが一番多く、ノコギリクワガタ、ミヤマクワガタも採れました。
トイレにいたのはアゲハモドキ。そして下山し解散後、ホームでスタッフの梅田さんがアカカブを見つけました。
ということで本日のお見送り担当はカブトムシ!
と、カブトムシゆかりさん!でした。(こ)
4月5日(土)昆虫塾 昆虫教室 at ファーブル昆虫館
参加家族 8組16名、スタッフ:7名
予定されていた早春の昆虫観察・採集会が雨で中止となり、代わりに虫の詩人の館にて昆虫教室が開かれました。
前半は、中嶋塾長が撮った写真をモニターで見ながら、今日の観察会で出会えたであろう昆虫たちについて話を聞きました。
途中、奥本先生からの「テングチョウの名前の由来は?」との質問に、たくさんの手が挙がります。さすがは昆虫塾の子ども達ですね!
梅田さんからは、4種類の蝶の一年の話を聞きました。蛹で越冬するもの、卵で越すもの、夏眠をするものと、実に様々。
中でも11回も脱皮をするミヤマセセリの話にはみんなビックリです。
後半は、スズメバチについての講義でした。襲われない為には、敵を知ること!というワケ。
6種類のスズメバチの見分け方から、蜂たちの習性や子育ての仕方、餌や天敵について学びました。
さあ、予備知識もつけて準備万端、次の採集会が楽しみです!!
3月21日(土) 昆虫塾 総会・懇親会 at 千二会館
参加者 子供:7名、大人:11名、スタッフ:14名 (2次会参加者 子供:3名、大人:15名)
春分の日、時節柄何かと忙しいことが想定されたが、32名の会員(スタッフ含む)が参集。
昨年度の活動および収支報告と今年度の計画を説明し全会一致で承認された。
そのあとはお楽しみの懇親会。
スタッフが用意した料理を囲んで楽しく懇談しつつ、恒例のビンゴ大会。
賞品はスタッフから提供された昆虫の標本、生き虫、昆虫関係の本など盛りだくさんあり、残った賞品はオークション。
その間も、互いに話に花が咲き、ペットのトカゲにふれてみるなど終始なごやかに時は流れ、あっという間に閉会時刻。
懇親会終了後も約半数の人が2次会にでかけた。
参加して頂いたお子様たちの感想文や写真もどんどんHPに載せますのでメールで送って下さい!