昆虫塾 バックナンバー 2014

過去の昆虫塾イベント記録

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12月14日(日) 昆虫塾 クリスマス会 at 千二会館 ~虫好きが集まるとたのしい!~

参加者 子供:16名、大人:11名、スタッフ:16名 (2次会参加者 子供:5名、大人:13名)
まずは中嶋塾長から、クリスマス会開催の挨拶と、三井物産環境基金への申請が通り助成金を受けての活動がこれから3年間実施されることと、活動への協力のお願いの話がありました。
(塾生の皆さん、活動人員が不足していますのでご支援ご協力をお願いします)
また、『百人一種』の進捗状況の説明がありました。
(来年1月末をめどに発行予定)
続いて奥本先生の発声で乾杯!
梅田家お手製のオードブルや得津さんからの北海道直送の牡蠣など、ごちそうの山にみんなで取りかかりましたが、大入りの参加者をもってしても有り余る量でした。
ここでならお互い分かり合って思いっきり虫談義ができるのでしょう、虫母たちのおしゃべりも花が咲いているようでした。

お腹一杯になったところで、お楽しみのビンゴ大会のスタート!
景品は色とりどりの蝶や甲虫標本、生きた水生昆虫、蝶の食草、額装写真などなど。
今回はサプライズゲストとして、テレビなどでもうお馴染みのカブトムシゆかりさんが参加してくださいました。
梅田さんの指名でゆかりさんが急きょビンゴ係になりました。
ペットのヘラクレスも同伴。高橋家のアオジタトカゲやヒョウモントカゲモドキもあいまって、子供たちは興味しんしん。大興奮!
  手に持ったりお腹や肩にとまらせてもらったりして満足顔。
ビンゴになったひとから順に景品が選ばれましたが、景品(標本含む)は山のようにありましたので、最後のひとりがビンゴになるまで続きました。
ゲットした標本を入れたケースに先生のサインをしてもらう子も。




ゆかりさん差し入れの景品は自らのジャンケン大会で争奪。みごとゲットした子は記念になったでしょう。
山下さんからもオリジナルのクリスマスクラフトとカップ&ソーサーの差し入れがありました。(これは大人に人気)
ゲームの最後はトナカイ近藤さんのイモムシコレクション争奪ジャンケン大会。イモはイモでも”サトイモ”もありました。

ゲームが終わっても残った景品のオークション(投げ売り?)で会場は熱気であふれ続けていましたが、あっという間に終了時間がきてしまいましたので、みんなで協力して後片付けをして解散。
会場予約から当日の荷物の搬送など、陣頭指揮していただいた安達さんの労をねぎらいつつ、我らが奥本先生を囲み、スタッフ含む有志で花*花で二次会が開かれました。
最後に、うれしそうに景品を持つ子供たちに、”メリークリスマス!”

塾 昆虫教室

12月7日 昆虫塾昆虫教室を開催しました。
参加者3名、今回のテーマは「虫の体はなぜカラフルなのか?」
講師は中嶋。地味な色の昆虫、カラフルな昆虫、警告色、昼間活動するものと夜活動するものでの違いなどを学びました。
構造色のこと、小学校のクラスで虫のクラブを作ったが、何をやろうかという相談、その他色々な話をしました。
<中嶋>



《 この活動は三井物産環境基金の助成を受けております 》

塾 昆虫教室

11月16日 昆虫塾昆虫教室が13:30~16:00 虫の詩人の館3Fで行われました。
当日は3組の家族が参加、それに塾のスタッフが加わって、みんなの持ち寄った質問や館に来た子どもが書いていった虫の質問について、チームで調べました。
テーマは「カマキリやカマドウマに寄生するハリガネムシの生態」、「クワガタの最大種と最小種は何か」、「セミは幼虫時代が長く成虫は短命なのはなぜか」などでした。
昆虫の大きさは、体の長さで決めたらいいのか、重さで決めたらいいのか、長さもどこからどこまでを測るのかなど簡単には決められません。大きいとは「態度のでかさかもしれない」などと冗談も飛びました。こんなことでも難しいものなんですね。
また、中嶋さんが撮った昆虫の写真の種類を調べたり、不思議な生態についてスタッフから話を聞いたりしました。予定の15:30を越えて16時まで楽しく学びました。



《 この活動は三井物産環境基金の助成を受けております 》

昆虫塾夜間採集観察会 at 高尾山

8月23日 参加者 子ども2名、大人8名、スタッフ7名(中学2名・高校1名)
関東地方を低気圧が通過中で、大気が不安定。大荒れの予報。前日より気温も下がり、中止にするか悩んだ結果、17時にケーブルカーの乗り場に集合してから決めることに。・・・天気は持ちそうなので15分のケーブルカーで上がることに決定。飲み物(アルコール)の買い出しに走る。
今回は、奥本先生にも参加していただいての高尾山夜間採集会で、クワガタ・カミキリ・蛾がターゲット。
カブトムシ♀、ミヤマクワガタ♂、スジクワガタ♀?、コクワガタ、ヒゲナガカミキリ、ウスバカミキリ、ヤママユ♂、シロスジドクガなどが観察できた。
ヤママユ類には少し早いのか?1頭のみ。
午後9時のケーブルカーで下山したが、まだ、ビアガーデンや参拝のお客で賑わっていた。

昆虫塾一泊採集観察会 at 穴山

7月20日~21日 参加者 子ども4名、親3名、スタッフ6名+3名
前日からのファーブル会一泊採集会に引き続き、昆虫塾限定の一泊採集会を開催しました。
まだ梅雨明けになっていない当地の降水確率は50%、塾メンバーの日頃の行いが問われる状況だったが・・・
まずはクワガタ狙いで、とあるポイントへ。
犬の散歩中の地元の方から「虫もいいけどサルもどうにかして」と言われ困惑。(この日も何匹か里に下りてきて作物を荒らしたらしい)
ポイントについて梅田さんから説明を聞き、レクチャー代わりに一本のクヌギを蹴ると、いきなりノコが2匹落ちて皆色めき立った。
結果、大漁とまではいかなかったようだが、何匹かずつは採集できたようだった。

夕食の後はいよいよライトトラップ。 一泊採集会の醍醐味である。
トラップ設営チームが作業をしている間の時間を利用して黄昏採集。途中、墓地を通るのでミニ肝試し?

ここでは2匹しか観察できなかったアカアシオオアオカミキリ。ライトトラップでは大漁だった。
30分ほどでこのポイントは撤収。いざ、夜のメインイベント会場へ。

発電機を使っての強力なライトトラップ、周りに町の明かりはなく、曇っているため月明かりもないので、最高の状況。
クワガタが多数飛来することを期待していたが、結果的にはノコのメスやスジクワなどが数匹という成果だった。
しかし、オオムラサキやミヤマカミキリは途中から誰も興味がなくなるほどやってきた。

ガをのぞいて多かったのは、アカアシオオアオカミキリで、標本教室の教材用として30匹ほど集中採集して10時頃撤収。
宿に帰ってからも、親子で、あるいは子ども同士、虫談義に花が咲いて皆夜更かししたようだが、明くる朝も早朝採集に出発!
まさに、朝飯前の虫採りである。
ポイントに着いて説明を聞き、今度は若頭のリュウくんがクヌギキックの模範演技をしたら、なんといきなりノコ5匹!
そのあと、分散して早朝キック大会を開催したが、手ごたえならぬ”足ごたえ”を感じたようだった。

宿に帰り朝食をとって解散となったが、残業組はタマムシを狙いに行くことに。
数は少ないものの、気温が上がってくると梢の上をキラキラとかがやくカラダを見せびらかすようにして飛ぶ姿が見られた。
しかし、なかなか低空には降りてこず、長竿でも届かない。
それでも粘りに粘った末、つい低い枝に舞い降りてとまった個体をタマムシマスターの安達さんがみごとハント!

その奮闘をよそにガブトムシ相撲に興じる男の子もいました。(カブト対クワガタも披露してくれました)
ということで、なんと、虫採りをしている時間帯はまったく雨に降られなくて、寝ている間だけ大雨だったという、
塾メンバーの日頃の行いの成果とクワガタ類やカブトムシの成果もあがった採集会となった。


参加して頂いたお子様たちの感想文や写真もどんどんHPに載せますのでメールで送って下さい!

昆虫塾採集観察会 at藤野

5月18日(日)
五月晴れの日曜、9時半に藤野駅に集合。参加者は子供8名、大人11名、8名のスタッフ、総勢27名。
駅から約3キロの道のりを歩いて現地に到着した。昆虫採集観察は健脚を育てるから体育系も兼ねているのだ。

現地で注意事項などを聞いて早速それぞれが林道を歩いて採集観察に取り組んだ。
最年少のTちゃん(6)がガードレールについたきれいな緑のイモムシを見つけた。彼女は「前蛹だ」という。
なるほどお尻を糸で固定して逆さになっている。Tちゃんは持参の「いもむしハンドブック」で調べていた。

林道はひっきりなしに黒いアゲハが飛ぶ。ウスバシロチョウ、ツマキチョウ、サカハチチョウ、コミスジ、クモガタヒョウモンもいた。アカタテハの幼虫の観察もした。カワトンボも何種かいた。
お昼は、小さな河原に集まってみんなで食べた。そのままそこは、アメンボ、カワゲラの幼虫、サワガニなどを採るのと、そこに飛んでくるチョウを採る会場となった。

そして1時半ごろ解散した。
帰路、スタッフはオナガアゲハとイチモンジチョウの死骸を道路で拾った。どちらも、車にぶつかって事故死したものと考えられた。昆虫の交通事故は毎日どれくらい多く起きているのだろうと考えると恐ろしくなる。


参加して頂いたお子様たちの感想文や写真もどんどんHPに載せますのでメールで送って下さい!



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